【本】IAP呼吸法 スタンフォード式疲れない体
IAP呼吸法
皆さんこんにちは!
ステイホーム週間に入って数日が経ちましたが
体調は良好ですか?疲れてませんか?
この記事を見てくださっている方は疲れたか来たんだ!
という方がほとんどだと思います。
実際私も、自粛前に比べたらかなり疲労感が
溜まっていました...
やはり1日は24時間、全員平等です
それをいかに効率的に使うかで成長速度も
変わってきます。
ですが、体がだるい、気だるさがある
これでは全く集中できないし、作業効率も
悪くなってしまいますよね!
そこで『スタンフォード式疲れない体』という本の
『IAP呼吸法』を3週間実践してみたんです
すると圧倒的に疲労感から解放され
作業効率も爆上がりしたので
今回は皆様にその一部を共有していきたいと思います!
スタンフォード式疲れない体
今だけAmazon Audibleで無料で聴けます!
↓
疲れている状態とは?
そもそも疲れている状態とは
どのような状態のことをいうのでしょうか?
この本には2つに分けられています
1つ目は『肉体的な疲労』
2つ目は『精神的な疲労』
そして現代の人たちは2つ目の『精神的疲労』
の状態が多いという研究結果が出ています。
さらに精神的疲労を少し詳しく解説すると
神経が整っていないということです
(まだ深掘りできますが、専門的になるので割愛します)
ではどうすれば神経を整えることができるのでしょうか?
結論から言わせていただきますね!
・IAP呼吸法をする!
・有酸素運動をする!
とは言ってもIPA呼吸法など聞いたこともないし
有酸素運動もよく分からない。そんな方へ
今からご説明しますので安心してくださいね!
IAP呼吸法のやり方
まずこれだけを覚えておいてください!
『IAP呼吸法=腹圧を意識した呼吸法』
※腹圧とはお腹の中の圧力のことです
では、さっそく手順を見ていきましょう
①姿勢を整えて椅子に座る
↓
②お腹を膨らませて圧力を高くする
↓
③息を吸う(5秒) 息を吐く(5秒)
↓
④ ③を5セットやる!
たったこれだけです
いかつい名前ですが、かなり簡単なやり方ですよねw
しかも短時間で、いつでもどこでもできてしまいます。
そして朝・昼・晩の計3回やるのが理想です
それが厳しい方は、寝る前の2分間を使ってやるのでも
効果が出ますのでぜひ!
有酸素運動
有酸素運動を固めの言い方であらわすと
『ある程度長い時間で小程度から中程度の負荷で
行う運動』のことです。
えーっと...程度がわかりませんよねw
そんな方のために、いくつか例を挙げておきますね!
・ジョギング
・サイクリング
・縄跳び
などなど、なんとはなく想像できるのではないでしょうか?
そして、この有酸素運動も1日10分ほどすると良いことが
わかっています。通勤、通学前に時間をとってやってみるのも
良いかもしれませんね!
最後に
今回はIAP呼吸法 スタンフォード式疲れない体
についてお話ししていきました!
最初は少しだけ抵抗を感じるかもしれませんが
毎日やっていくうちに慣れていきますので
継続してやって見てくださいね!
それではまたお会いしましょう!