【本】 ペスト 過去の感染症...
ペスト
皆様こんにちは！
今回は昨日に引き続きコロナウイルスに関する
話題についてお話ししていきます
昨日は食事や健康についてお話しましたよね
(もしみてない方は是非ご覧くださいね！)
↓
では、今回は何について話していくのかと言いますと
感染症『ペスト』です
現在新型コロナウイルスが流行っていますが
数年前にペストという感染症が流行していたのを
ご存知でしょうか
しかもこのペストの影響が
今の私たちの現状とかなり似ているんですね...
そこで、皆様には是非自分が主人公になったと思って
読んでいただきたいです！
というわけで今回はそんなペストについて
分かりやすく、簡潔にお伝えしていければなと
思っています！
ペストのあらすじ
※これはアルジェリアで起きた実際の出来事です
とある日の朝、『リウー』という名の医師が
路上でネズミが死んでいるのを見かける
『リウー』は特に気にもせずその日を過ごしていたが
次の日、原因不明の熱病者が続出する
そう『ペスト』の発生である
しかし、国民はペストという言葉にあまり馴染みがなかった
ため、気にもせず普段通りの生活を過ごしていてあのである
さらにひどい事に、政府もペストはすぐに治まるだろう
と言い張り、注意喚起だけを新聞の隅っこに書いただけであった
こんな事が数日続き
案の定、熱病者が急増し、死者までも続出
ここでようやく国民と政府は『ペスト』の
危険性に気づく....が
『時すでに遅し』
政府も国民も慌てるばかり
どんな行動をとって良いか分からず
また数日が経つ...
そこで『リウー』という名の医師
その友人、小説家などなど
の壮絶な物語が始まる...
ペスト今だから学べます
もう、まんま今回の新型コロナウイルスの
状況と似てませんか？
さらにこの続きがまた学びが沢山あるんですよね
『友人の心情の代わりや死
本当に大切なものなどなど』
もしまだ読んだ事が無いのでしたら
是非読んでいただきたい１冊です！！
この本を読んでから新型コロナウイルスは
これで終わりじゃ無いかもしれない...
なんてことも学びましたね...
というわけ皆さんのご感想をお待ちしております！
それでは、またお会いしましょう！
