マジで話すのが上手くなる方法
マジで話すのが上手くなる方法
いきなりですが質問です!
あなたは自信を持って話すのが上手いと言えますか?
『はい』と答えた方はにはもうこの記事は見なくても大丈夫ですw
『いいえ』と答えた方へ
今日からあなたは変わります、口下手で、話すのが下手くそ、なんなら自分でも途中で何をいっているか自分でもわからなくなる、こんなダメダメな私でさえも変わる事ができた、そんな方法をご伝授いたします!
上達法その①
『結論→根拠→具体例』で話す!
まずみなさんは、どうしたら相手が『この人は話すのが上手い』と思うのでしょうか?
『結論』から言います
それは相手の脳内にイメージが構築された時なんです
なんでイメージが構築される時なのか?
それはもう皆様も人生で一度は体験した事があると思うのでなんとなくわかる方もいるかもしれないのですが
私たちが何か説明を受けるときには必ずといっていいほど、頭のなかでこんな感じなのかなぁなんて想像していませんか?
もうこれが『根拠』となっていますよね
少し『具体例』を挙げて見ると
私がバナナについて説明をするとします (バナナを知らない人に向けて)
私 : バナナというものは果物なんです
+ そしてそれは黄色い色をしています
+ さらにそれは婉曲を描いた長い形をしています
+ 中は少し黄色がかった白色でとても甘いんです!
あれ?!みなさんいつの間にか頭にバナナが出来上がっていませんか?!
なんて感じですw
今回はかなり雑な具体例でしたがざっとこんな感じで話していくんです、相手の立場に立って考え、イメージを構築するこれがむちゃくちゃ大事なんです!
実はこの文も
『結論→根拠→具体例』の形でできているのにはもう気付きましたよね?
この方法は本当に色々な場面で使えるでの是非使って見て欲しいものです
上達法その②
『小学生にでも伝わるように話す』
この方法、小学生と書いてありますが、『難しい言葉をあまり使わない』
ということです!
よく専門用語や横文字を使って、賢いアピールをする人いませんか?
確かにたくさん知識を持っていて凄いなとは思いますが、なかなか話が頭の中で組み立てられないのではないでしょうか?
今あなたは何を目的にしているんですか?
知識自慢?違いますよね!
『人へ伝える』事を目標にしているはずです
でも、どうしても専門用語を使わなくてなはならない場面もありますよね!
そんな時は、その専門用語自体を簡単に説明して見るのが最善策だと私は思います!
最後に
私と同じように話し方に悩んでいる方は少なからずいると思います、ですがそれは話し方を知らないだけなのです、これから話し方の勉強をしていけば必ず上手くなります!
明日から、いや今日から話す力を身につけていきましょう!
もしこの話し方についてのシリーズが好評であればまだまだテクニックはいくつかありますので、記事にしていこうかなと思っております!