相撲を土俵でとる理由

相撲を土俵でとる理由

 

みなさんは相撲というスポーツを聞いた事がありますでしょうか?

 

日本人に馴染みの深いスポーツの一種で、よくテレビなどでも放映されています

 

しかし、そんな馴染み深い相撲...

 

 

 

『なぜ相撲を土俵でとるのか?』 と質問されたら

 

あなたは答えられますか?

 

 

多分半数位以上の方が すぐには答えられないと思います

 

 

 

そして、海外の方に、この質問を問われた時のために知っておいて損はないものなので

是非頭の中に叩き込んでください!!

 

 

では行きましょう!

 

 

 

相撲を土俵でとる理由

 

 

そもそも相撲は江戸時代方始まり、庶民だけでなく、武士階級の方達も楽しむ

ものだったのですが

 

ルールがかなりぶっ飛んでいたんですよね

 

そのルールとは

 

『見物人の中に力士を投げ飛ばしたら勝ち!』

 

現代では絶対に考えられないですが、実際に昔はこのルールだったんですねw

 

 

そして、当たり前ですが、喧嘩が起こる訳なんですよね...

 

 

 

これを解決するために設けられたルールの一つが

4本の柱を立てて、その範囲内で相撲をとるというものだったんです

 

 

 

その後、その4本の柱の中に、土を盛り

今の土俵に至る訳です

 

 

その後さらに、細かく大きさをしてするようになり

直径394cm =  大人2人が横に並び、手を伸ばした長さ

 

と定められるようになったんです

 

 

そして、その数十年後に、もっと激しい攻防戦が見たいと

大きく作られて、今の大きさになって行ったんです

 

 

これが相撲を土俵でとる理由となる訳ですね

 

 

 

 

 

まだまだ話して行きたいところですが、お時間が近づいてきましたので

次回の相撲のお話へ続きます!

 

それでは、また次の投稿でお会いしましょう!

 

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